印刷工員がカレーショップを開くまでやるブログ
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「アンドロメダへ行ってキカイの体を手に入れたいんだ」
そう言ったのは星野鉄郎である
「オレも是非そうしてみたいんだ」そう思っていたのは小学生の私です
あのおじさん登場の一件以来ずっと頭に焼き付いている衝撃面白映像
おじさんのもっさりとした背広、
西日差しこむ実家の客間、
座った場所、
おっさんと私との距離感、
そしてあの腕の動きとアンドロメダにもとどきそうな私の高揚する気持ち…
学校でもメカの腕のことはもはや
自慢話でありよくしゃべったものだ
高校生になってもその記憶はあせることはなく、
そして浪人生を謳歌していたある日、
母にその時のことを改めてあんなことがあったっけねと聞いてみたところ
「義手の知人はいない…」とのことであった
つまりロボットの腕をもつ知人なんていなかった
なるほど、私の勘違いである。
当たり前だ、いるわけがないんだ
ばかばかしい
けっこうウソついてきちゃったなー
なんでそんな風に記憶がなっちゃうんだばか!私の脳みそ…
つーことはあの日、西日差しこむあの部屋で知らない人と2人きり
ただおっさんがお茶を飲む姿をなぜかキラキラした眼差しで見つめていたんだ

そう言ったのは星野鉄郎である
「オレも是非そうしてみたいんだ」そう思っていたのは小学生の私です
あのおじさん登場の一件以来ずっと頭に焼き付いている衝撃面白映像
おじさんのもっさりとした背広、
西日差しこむ実家の客間、
座った場所、
おっさんと私との距離感、
そしてあの腕の動きとアンドロメダにもとどきそうな私の高揚する気持ち…
学校でもメカの腕のことはもはや
自慢話でありよくしゃべったものだ
高校生になってもその記憶はあせることはなく、
そして浪人生を謳歌していたある日、
母にその時のことを改めてあんなことがあったっけねと聞いてみたところ
「義手の知人はいない…」とのことであった
つまりロボットの腕をもつ知人なんていなかった
なるほど、私の勘違いである。
当たり前だ、いるわけがないんだ
ばかばかしい
けっこうウソついてきちゃったなー
なんでそんな風に記憶がなっちゃうんだばか!私の脳みそ…
つーことはあの日、西日差しこむあの部屋で知らない人と2人きり
ただおっさんがお茶を飲む姿をなぜかキラキラした眼差しで見つめていたんだ
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